2010年5月28日金曜日

FIRE


本日はキリンFIREの車内広告の事例です。この商品は缶コーヒーゼリーで缶を振って飲むことを表現しています。3回振れば、ちょっと空いた小腹を満たせるようです。何かを動く表現を行うためには、動画など考えがちです(例えば、トレインチャンネルとか)。しかし、この事例は電車内の広告という「空調」の利点を生かし、振るという商品の魅力のひとつを訴求するおもしろい考え方だと思いました。

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