2010年5月15日土曜日
ハート・オブ・ウーマン
本日は「ハート・オブ・ウーマン」という映画のストリー上に出るNIKEのCMの事例です。この映画は、広告代理店のディレクター、ニック(メル・ギブソン)がひょんなことから、女性の心の声が聞こえるようになります。そんな女性の気持ちを読み取りNIKEのシューズの女性向け広告を作成し大成功を収めます。映画は社内での恋愛模様が主ですが、その中に出てくるNIKEのCMに非常に感動しました。これを最初に見た当時、私は自分自身が広告関係の職業に就くと考えてもみず、ただただ感動していました。この映画のストーリー自体、現実離れしていながらも非常に面白く個人的には大好きですが、是非このCMを見てください。私のつたない日本語訳で申し訳ありません。
走る前に鏡の前に立つことはない。そして道が、あなたの服装をどのように思うか考える必要もない。
ジョークを聞く必要もなければ、道を走るためにジョークにおかしいふりをする必要もない。
より魅力的な服装をすれば、走りにくくなるだろう。
道は、口紅をつけているか気に掛けることも、年齢を気にかけることもない。
道の上では、いくら儲けているのか気にかけることもないのだ。
気が向いたら1日中であろうと、2,3時間であろういつでも、道に立ち寄ることができる。
道が気に掛ける唯一のことは、時々は訪れるかだけなのだ。
Nike, no games, just sports.
"You don't stand in front of a mirror before a run and wonder what the road will think of your outfit. You don't have to listen to its jokes and pretend they're funny in order to run on it. It would not be easier to run if you dressed sexier. The road doesn't notice if you're not wearing lipstick, does not care how old you are. You do not feel uncomfortable because you make more money than the road. And you can call on the road, whenever you feel like it, whether it has been a day, or even a couple of hours since your last date. The only thing the road cares about is that you pay it a visit once in a while. Nike, no games, just sports."
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