2010年5月20日木曜日
ゲゲゲの鬼太郎
本日はゲゲゲの鬼太郎の液晶スクリーンの広告事例です。ゲゲゲの鬼太郎といえば、現在の朝の連続テレビ小説になってもいる日本を代表する漫画です。液晶スクリーンは基本的に人が足を止めるような密集する場所に設置されてる場合が多く、一方的な情報です。しかしこの事例は訪れた人の顔を認識して液晶スクリーンに自分がゲゲゲの鬼太郎の髪型と、縞模様のちゃんちゃんこを着るような技術を使っています。広告を見るのではなく、街中のアトラクションのような見る人も参加でき、かつ楽しめるこの事例は、もっと多くの広告に利用できるすばらしい考え方だと思いました。ちなみにこれは、大阪の道頓堀です。実際やられた方も多くいるかもしれませんね。
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