
2010年5月31日月曜日
2010年5月29日土曜日
世界を変えるデザイン展



2010年5月28日金曜日
2010年5月26日水曜日
マンガの力


この2つのマンガは、単純ですがファンが多くスラムダンクに至っては、マンガ自体は終了しているにも関わらず現在も多くの人の心を掴んで離しません。確かにキャンペーングッズを用いて人の関心をひきつけるのも方法としてはあると思いますが、何より本編に大きく関わるストーリーが多くの人の興味や関心を引き立てることは間違いないと感じました。
ちなみに書籍として発売されていた「あれから10日後」の中身(下の写真)ですが、かなり凝られたものになっていますね。

2010年5月24日月曜日
六本木クロッシング
本日は「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」の事例を紹介します。これは現在森美術館で開催されている多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介するものです。芸術ということもあり、私の考え方が適切ではないかもしれないですが、デザインとは違うエネルギーを感じました。特に印象に残っているものとして、青山悟さん、照屋勇賢さん、Chim↑Pomさんがあります。
青山さんの作品は、ポリエステルにメタリックな糸と黒糸で刺繍されています。画像から一見すると絵画に見えますが全て糸で構成されている作品に熱意と、青山さん自信の考え方が伝わるすばらしい作品でした。
次は照屋さんの作品です。「告知ー森」というタイトルの作品。一見すると木にしか見えませんが、実はマクドナルドの紙袋を切り取り、テープやのりを使用せず仕上げています。かなり綿密で丁寧な作業だと思いました。タイトルがすっと理解でき感動しました。

最後はChim↑Pomさんの作品です。この作品のタイトルは「日本のアートは10年おくれている、世界のアートは7,8年おくれている」です。食べ物にまみれた男と女のマネキンがポッキーを加えてキスをしようとしています。インパクトという面では、圧倒されました。こぼれているのは、かなりリアルな食べ物です。(アップの画像はご勘弁ください。)
芸術に関しては私にとっては難関で理解しがたい部分も多いですし、そもそも理解というものを求めていないかもしれません。ですが、日常の世界とは全く異なる視点の世界に浸り、これから違う考えに発展しそうな可能性を大きく秘めているように感じました。
青山さんの作品は、ポリエステルにメタリックな糸と黒糸で刺繍されています。画像から一見すると絵画に見えますが全て糸で構成されている作品に熱意と、青山さん自信の考え方が伝わるすばらしい作品でした。




2010年5月23日日曜日
2010年5月22日土曜日
2010年5月20日木曜日
ゲゲゲの鬼太郎
本日はゲゲゲの鬼太郎の液晶スクリーンの広告事例です。ゲゲゲの鬼太郎といえば、現在の朝の連続テレビ小説になってもいる日本を代表する漫画です。液晶スクリーンは基本的に人が足を止めるような密集する場所に設置されてる場合が多く、一方的な情報です。しかしこの事例は訪れた人の顔を認識して液晶スクリーンに自分がゲゲゲの鬼太郎の髪型と、縞模様のちゃんちゃんこを着るような技術を使っています。広告を見るのではなく、街中のアトラクションのような見る人も参加でき、かつ楽しめるこの事例は、もっと多くの広告に利用できるすばらしい考え方だと思いました。ちなみにこれは、大阪の道頓堀です。実際やられた方も多くいるかもしれませんね。
2010年5月19日水曜日
クレイジーな人たちがいる
本日は米アップル社のCMの事例です。このCMは最後にAppleと分かるだけで一切、商品を見せずに完結しています。常識を常識として考えないクレイジーな人たちが、この世の中を変えてきたというApple社の企業姿勢を表していると思いました。日本語の訳を載せたので是非読んでみてください。
たった1分の動画で人の心をつかんで離さない、非常にすばらしいものだと感じました。
クレイジーな人たちがいる。
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。
四角い穴に丸い杭を打ち込むように
物事をまるで違う目で見る人たち。
彼らは規則を嫌う。
彼らは現状を肯定しない。
彼らの言葉に心を打たれる人がいる。
反対する人も
賞賛する人も
けなす人もいる。
しかし、彼らを無視することは、誰にも出来ない。
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。
彼らは人間を前進させた。
彼らはクレージーと言われるが
私たちは彼らを天才だと思う。
自分が世界を変えられると
本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから。
Think different
2010年5月17日月曜日
UT STORE



2010年5月16日日曜日
バンクーバーオリンピック
本日はNTTdocomoがバンクーバーオリンピックで行ったCMの事例です。CMではZARDの「負けないで」という名曲で日本を応援するという広告になっています。ひとつの名曲だけ、それでも心に響くこのCMの力に表現と曲の素晴らしさを感じました。名曲はそれだけで人の心を引き付ける力があること、また携帯電話ではなく「オリンピックで日本を応援する」という、国民性に着目してCMを表現しているところがうまいと思いました。ちなみに応援メッセージを送ると、選手からのお礼メッセージと特製待受画面がもらえ、オリンピックVerのドコモダケ動画も視聴可能になるということでした。「応援の共有」という心理的な要素をうまく利用していて、すばらしいと思います。


2010年5月15日土曜日
ハート・オブ・ウーマン
本日は「ハート・オブ・ウーマン」という映画のストリー上に出るNIKEのCMの事例です。この映画は、広告代理店のディレクター、ニック(メル・ギブソン)がひょんなことから、女性の心の声が聞こえるようになります。そんな女性の気持ちを読み取りNIKEのシューズの女性向け広告を作成し大成功を収めます。映画は社内での恋愛模様が主ですが、その中に出てくるNIKEのCMに非常に感動しました。これを最初に見た当時、私は自分自身が広告関係の職業に就くと考えてもみず、ただただ感動していました。この映画のストーリー自体、現実離れしていながらも非常に面白く個人的には大好きですが、是非このCMを見てください。私のつたない日本語訳で申し訳ありません。
走る前に鏡の前に立つことはない。そして道が、あなたの服装をどのように思うか考える必要もない。
ジョークを聞く必要もなければ、道を走るためにジョークにおかしいふりをする必要もない。
より魅力的な服装をすれば、走りにくくなるだろう。
道は、口紅をつけているか気に掛けることも、年齢を気にかけることもない。
道の上では、いくら儲けているのか気にかけることもないのだ。
気が向いたら1日中であろうと、2,3時間であろういつでも、道に立ち寄ることができる。
道が気に掛ける唯一のことは、時々は訪れるかだけなのだ。
Nike, no games, just sports.
"You don't stand in front of a mirror before a run and wonder what the road will think of your outfit. You don't have to listen to its jokes and pretend they're funny in order to run on it. It would not be easier to run if you dressed sexier. The road doesn't notice if you're not wearing lipstick, does not care how old you are. You do not feel uncomfortable because you make more money than the road. And you can call on the road, whenever you feel like it, whether it has been a day, or even a couple of hours since your last date. The only thing the road cares about is that you pay it a visit once in a while. Nike, no games, just sports."
2010年5月14日金曜日
クノール




2010年5月13日木曜日
NHK きょうの料理


2010年5月12日水曜日
2010年5月11日火曜日
non smoking area

2010年5月10日月曜日
夢












2010年5月9日日曜日
2010年5月8日土曜日
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